副業が決まるまでの経緯

SideJob

なぜ副業するのか

理由はもちろん収入を増やすためです。
転職が成功して、年収面で見ても確実に上がりますが
稼げるうちに稼いでおきたいと思うのと、
副業でスキルアップを図るというのも目論んでいます。

今回の副業はプログラミング関連の家庭教師を務めるということで
人に教えるスキルが身につけられると思いました。
コロナの関係で実施できていない、養護施設でのプログラミング勉強会がいつか実現するときに
少しでも多くの情報を児童に教えられるようにするためにも
いい機会と考えやろうと決めました。

スカウトがあった

利用しているサービス

複業クラウド

受託会社に勤めて1年経ったぐらいに複業クラウドを登録してました。
直近で、複業クラウド内で登録している情報を更新していたのが影響したのかスカウトメールが届きました。
内容は先にも触れたように、プログラミングの家庭教師としてのオファーでした。
確かに教えるのが好きだし、今後のための良い経験になると考えてすぐに返事をしました。

面談で即決

採用されるかどうかの面談。
正直に言います。時間に遅れてしまいました。
言い訳はしません。

それでも結果としてその場でオファーを頂けることになりました。
面接官としては、僕の自己紹介がとても好印象を持てたようです。
僕の自己紹介としては、下記の内容を話しました。

  • 名前
  • エンジニアになった経緯
  • ポジション
  • 使用言語
  • 得意なこと、不得意なこと

転職の面談前には練習していたのですが、今回の面談では練習せずに挑んだけど
思いのほか体が覚えていたので、流暢に喋ることができました。

この自己紹介だけで、説明が簡潔にまとまっていてとてもわかりやすかったと
その場で評価いただきました。
さらには
『エンジニアとしてのスキルはとても高い人は多くいますが、コミュニケーションがキチンできる人はなかなかいない』
ということを話していました。

正直、僕の話したレベルであれば誰でもできるのはないか、というか出来るだろうと思ったのですが、世の中広いので苦手な人もいるのだろうと自分を納得させました。

面接官から聞かれたこと

  • なぜ今回のスカウトに応じたのか
  • 教えるときに意識することは何か
  • PHPについての説明

実はこれからがスタート

今回は家庭教師としての人員募集で選ばれた段階。
そのため、この後は実際に家庭教師を求めている生徒側とマッチングを進めて
生徒から選んでもらわないと実稼働は生まれない。
生徒もそうですが、お金を出すのは大体が親なので、親からの印象も良くないと
決まらないし、決まったとしても継続できないだろう。
しっかりと考えて今後に励みたいと思います。

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